[ テーマ: 日記・雑感 ]
11月7日20:24:00
司法書士阿部です。
最近、地方に出張に行くことが多い私です。出張といっても常に日帰り。出張ついでに観光をしたいという願望を持ちつつも、翌日の業務のことを考えていつも足早に帰ってしまいます。どうせなら、日帰りで帰れないほど遠いところまで出張したいな、なんて思ったりも。
そんな出張での体験談を今日はひとつ。先々月の徳島への出張での出来事です。徳島へは飛行機で。もともと飛行機という乗り物に苦手意識をもっている私なのですが、これがさらにひどくなる経験をしました。以下、そのときの体験です。
その日は風の強い日だった。天候も優れず、雨もぱらぱらと降っている。飛行機が無事に滑走路を離れてホッ。しばらくして、スチュワーデスさんが飲み物を提供しはじめたころ、揺れが起き始めた。
天候が思わしくないため揺れが予想されるだろう旨のアナウンスが離陸前にあったため、ドキドキしながらも「きたな」くらいの気持ちだった。揺れは一時的なもので、すぐに止むものだろうと。
しかし、10秒・20秒・30秒と時間は経過せど揺れは止まない。次第に身体からは冷や汗。飲み物を配膳していたスチュワーデスさんは、ワゴンを裏方へ下げ、機内アナウンスを始めた。
「揺れが続いていますがみなさんご安心下さい。揺れがおさまり次第飲み物を再度提供します。」
揺れがおさまり、飲み物が配膳され始めると、また揺れが。そんなことが繰り返され、わたくしの発汗が最高潮をむかえたころ、ズシン!と大きな揺れとともにお尻が一瞬宙へ。富士急ハイランドの「絶叫」なんてなんのその。隣の女性は身体をこわばらせ、肘掛を越えて私の「領域」を侵してくる。「大丈夫ですよ
」なんて声をかけたかったのだが、ボクの顔には汗が垂れていた。
オレの生命保険の受取人って誰にしているんだったかな・・・。一瞬考えた。あたふたと色んなこと考えながらも、「死にたくない」と真剣に思ったのは生まれて初めてでした。
揺れが続く中、何度目のアナウンスだったろう。
「揺れが続いていますがご安心ください。ただ、みなさまの安全を考え、飲み物の提供はひかえさせていただきます。誠に申し訳ありません。本当に申し訳ありません・・・」
って、お声がめちゃくちゃ震えてるじゃないですかーーーっ!!!
さらに増す恐怖心。
後日談としてブログに書ける喜びを噛み締めている司法書士阿部でした。
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